【年長4月④】突然大黒柱を失った母1人子1人奮闘1095日

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【年長4月③】突然大黒柱を失った母1人子1人奮闘1095日

母も先生も文が長いので、4月がなかなか終わりません!

昭和50年4月23日

母「勝手なお願いだと思いましたが、水谷先生にお話して、いかがしたら良いかとお伺いしようと思ってお電話した所、忙しい時間なのでお呼び出しは出来ない、との由にて、おことづけしてしまい申し訳ございませんでした。

東京からの出資者の入金が30分遅れたので、不渡りだ!として材料屋さんが駆けつけたので、一時は大騒ぎでした。

不渡りの経験を初めて知り、胸が痛くなる思いでした。会社の方は昨日の所は無事に済みましたが、先生にはご迷惑をかけてしまい申し訳ございませんでした。

来月の20日も又、手形の支払いがあるのでどの様になるのか…でも、私は決心がついておりますので、どうかよろしくお願いいたします。

ぐうたらな所が又、長所になるのか…とにかく、どんなにしても生きていけるだろうと、かまえています。

25日、お待ちしております。色々すみませんでした」

昭和50年4月23日

保「まずは、昨日のところはホッといたしましたね。私も人間の意思の力は、いざという時、測り知れないものになると信じています。

特に“母“は強いものだと思います。

25日は、昨日の様子から予測しますと、かなり遅れますので、5:00ごろになるかと思いますが、よろしくお願いいたします」

昭和50年4月26日

保「昨日は、おじゃましました。予定の時刻よりだいぶ早くなってしまい、慌てさせてしまって申し訳ありませんでした。

お琴やオルゴールを聞かせて下さって、楽しくてつい長居をさせていただきました。

これからもぜひ、ミホちゃんにお尻を叩かれるぐらいの、余裕を持った“のんき“なお母さまでいて下さい」

・・・・・・・・・

ぐうたらで呑気な母(笑)?

母は強いもの…は先生個人の感想ですが「人間の意思の力は、いざという時、測り知れないものになる」は納得です。腹を括ったときの力はとんでもないものになります。

さあ、次は…「私には“ミホ“という名前があるのから、ちゃんと名前で呼んで!」と母に直談判する話です。

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